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皆さんこんにちは!
株式会社東建社、更新担当の那須です。
本日は第3回鉄筋工事雑学講座!
今回は、鉄筋工事で使われる主な材料と工具の紹介についてです
前回は鉄筋工事の流れについてお話ししました。
今回は、鉄筋工事に欠かせない主な材料と工具をご紹介します。
現場でどのような道具が使われ、どんな役割を果たしているのか知ることで、鉄筋工事の奥深さがより伝わると思います。
1. 鉄筋工事で使われる主な材料
① 鉄筋(異形棒鋼・丸鋼)
鉄筋工事の主役ともいえるのが、**「異形棒鋼(D筋)」と呼ばれるものです。表面にでこぼこした突起があり、コンクリートとの接着力を高める役割を果たします。一方で、「丸鋼」**は表面が滑らかで、主に補強材や特殊な用途で使用されます。
異形棒鋼(D10、D13、D16など): 太さの違いで用途を分ける。
丸鋼: 柔軟性が求められる箇所で使用。
② 結束線(番線)
鉄筋同士を固定するための**「結束線」**。これでしっかりと鉄筋の交差部分を結び、施工中のズレを防ぎます。細い針金のような素材で、鉄筋の強度を保つためには欠かせない存在です。
③ スペーサー(サイコロ・ホイール)
鉄筋と型枠の間に適切な空間を確保するために使用するのが**「スペーサー」**です。コンクリートの厚さを一定に保つことで、構造の耐久性を高めます。
サイコロ型: 床などの平面で使用。
ホイール型: 壁や柱などの立体部分に最適。
④ 型枠(フォーム)
コンクリートを流し込む際に形を整えるための枠です。鉄筋工事と型枠工事は密接に関連しており、鉄筋の配置を正確に保つための重要な役割を担います。
2. 鉄筋工事で使われる主な工具
① 鉄筋カッター(レバー式・油圧式)
鉄筋を必要な長さに切断するための工具です。手動のレバー式カッターから、大規模現場で使われる油圧式のパワフルなカッターまで、用途に応じて使い分けます。
② 鉄筋ベンダー(曲げ機)
設計図に基づいて鉄筋を正確に曲げるための工具です。直角や特定の角度に曲げる作業は建物の強度に直結するため、正確な操作が求められます。
③ 結束機(ツイスター)
結束線を素早く固定するための工具です。作業効率を大幅にアップさせることができるため、特に大規模な現場では必須アイテムです。
④ メジャー・水平器・墨出し器
鉄筋の配置や寸法を正確に測るための基本的な測定工具です。少しのズレも強度に影響するため、常に正確な測定が求められます。
3. まとめ
鉄筋工事は、**「材料」と「工具」**の両方が揃って初めて成り立ちます。
それぞれの役割を理解することで、より高品質な施工が実現できます。
異形棒鋼、結束線、スペーサーなどの基本材料が重要。
カッターやベンダーなどの専門工具で正確な作業をサポート。
測定器具を使った確認作業が、安全性と耐久性の鍵。
次回は、**「鉄筋工事の品質管理と安全対策」**についてお話しします。
現場でのミスを防ぎ、事故を未然に防ぐための取り組みについて詳しく解説します!
以上、第3回鉄筋工事雑学講座でした!
次回の第4回もお楽しみに!
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