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皆さんこんにちは!
株式会社東建社、更新担当の那須です。
本日は第2回鉄筋工事雑学講座!
今回は、鉄筋工事の具体的な流れについてです
前回は鉄筋工事の基本とその重要性についてお話ししました。
今回は、実際に現場で行われる鉄筋工事の具体的な流れと、各工程で重要なポイントを詳しく解説していきます。
1. 鉄筋工事の基本的な流れ
① 図面の確認(施工前の準備)
鉄筋工事は、**設計図面(配筋図)**に基づいて進められます。
この段階で重要なのは、図面の内容を正確に理解すること。
寸法、鉄筋の太さ、組み方、配置場所など細かな確認が必要です。
ポイント:
施工ミスを防ぐため、複数人でダブルチェック。
不明点があれば早めに設計担当者と共有する。
② 鉄筋の加工(カット・曲げ加工)
次に、設計通りの長さや形に鉄筋を加工します。
専用の鉄筋切断機や曲げ機を使用し、強度を保ちながら精密に作業を進めます。
ポイント:
切断や曲げすぎによる鉄筋の強度低下に注意。
加工後は必ず寸法チェックを実施。
③ 鉄筋の組立(配筋作業)
加工した鉄筋を現場で組み立て(配筋)していきます。
組み方にはルールがあり、鉄筋がずれないようにスペーサーや型枠を使って固定します。
ポイント:
水平・垂直を正確に維持することが重要。
鉄筋の重なり部分(継手)は、十分な長さを確保することで強度を保持。
④ 結束作業(固定)
組み立てた鉄筋は、専用の結束線(番線)でしっかりと固定します。
強度を維持するため、鉄筋の交差部分をクロスしてしっかり結束します。
ポイント:
緩みがないか確認し、すべての交点を確実に固定。
鉄筋が動かないか軽く揺らしてチェック。
⑤ コンクリート打設前の最終確認(検査)
鉄筋工事の完了後、コンクリートを流し込む前に**「配筋検査」**を行います。
設計図通りに施工されているか、寸法や鉄筋の配置を細かく確認する工程です。
ポイント:
専門の検査員による厳しいチェックをクリアする必要がある。
問題があれば、すぐに修正対応を行う。
2. 各工程での注意
正確な寸法管理: ミリ単位の誤差も、建物全体の強度に影響するため、常に測定具を使って確認。
気温や天候への配慮: 鉄筋は熱や湿度の影響を受けやすいので、夏場や雨天時の施工には特別な管理が必要。
作業員同士の連携: チームワークが重要。
声かけや確認作業を徹底することでミスを防ぐ。
3. まとめ
鉄筋工事は、「加工」「組立」「結束」「検査」という流れで進められます。
どの工程も建物の安全性に直結する重要な作業です。
図面確認から施工完了まで、正確さが求められる。
小さなミスが大きな事故につながるため、確認作業は徹底。
チームでの連携と、現場ごとの柔軟な対応が鍵。
次回は、**「鉄筋工事で使われる主な材料と工具の紹介」**です。
どんな道具や資材が使われているのか、現場の裏側を詳しくご紹介します!
お楽しみに!
以上、第2回鉄筋工事雑学講座でした!
次回の第3回もお楽しみに!
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